嚥下関連 |
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藤岡式 嚥下模型 インテルナ出版 6300円
【使用目的】
・嚥下障害の説明
【対象者】
・嚥下障害の患者様、及びご家族
【事例】
・嚥下障害の患者様やご家族へ嚥下の仕組みや器官の説明を行う時。また、VF検査後の説明時などに使用します。喉頭蓋や軟口蓋等が可動でき、各嚥下相での器官の動きも説明できるため理解を促しやすい。(S.Mさん紹介)
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えんげメモ インテルナ出版 630円
【使用目的】
・嚥下障害の説明、その後の配布
【対象者】
・嚥下障害の患者様、及びご家族
【事例】
・嚥下障害の患者様やご家族へ嚥下の仕組みや器官の説明を行う時。また、VF検査後の説明時などに使用します。嚥下器官が分かりやすいように正中からの矢状断の図が印刷されているメモ帳になっているので、食物の流れ等をペン等で書いて、注意点などを記載し患者様やご家族へそのまま渡します。(S.Mさん紹介)
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舌圧測定器
・舌の筋力訓練
・目標舌圧値を設定するとメモリが点灯しどのくらい力が入っているかがわかります。
・購入に手続などが複雑で輸入になります。
【使用目的】
・嚥下評価・訓練
【対象者】
嚥下障害・構音障害の患者さま
【事例】
舌圧が測定出来ます。設定した力に対し測定値が十分率で視覚的に分かる為、小児や高齢の方も理解しやすく、フィードバックも行いやすい。(S.Mさん紹介)
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セラバイト 竃シ優
・顎運動領域拡大を要する症例に有効な訓練が行える開口訓練器です。
・患者自身が運動速度と力をコントロールしながら、簡単に、安心して有効なトレーニングができます。
【使用目的】
・開口訓練
【対象者】
開口障害を伴う患者さま
【事例】
口腔部の癌の患者さまや、額の骨折・固定等、筋疾患の患者さまの開口障害に対し使用しています。上肢に不自由がなければ自身で開口訓練が可能な為に自主トレーニングとして使用することができます。開口の不可も自身の上肢の力具合で調整可能です。(S.Mさん紹介)
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口当たりやさしいスプーン
・いろいろなシリコンスプーンがありますが、このスプーンの小(ミニ)サイズは、乳幼児期の子どもの口のサイズにぴったりです。
・ボールの部分が平らになっているので、唇を使って取り込みの練習をさせるのに適しています。(A.Mさん紹介)
http://www.ginzado.ne.jp/~okabe/kuchiataripage.htm
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ファイン 吸引機専用歯ブラシ ハッピーmini
・重度の肢体不自由児の口腔ケアに使っています。大人用はいろいろなメーカーから
このような歯ブラシがでていますが、子ども用はとても少ないので貴重です。(一本700円前後と歯ブラシにしては少し価格が高いので、知り合いの歯科の先生にお願いして子供用はブラシにドリルで穴をあけてもらい、作ってもらった物を使っています。)(A.Mさん紹介)
http://fine.qt.shopserve.jp/SHOP/80034K.html
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